業務連絡:「カズナオさんが携帯忘れたよ」
はい! と言うわけで行って参りました魔将オンリー「宵闇月華」!
すっごい楽しかった! すっごい楽しかった! 興奮しすぎて空腹も感じませんでした!
■10:00〜
まず会場に入って目に入ったのが、本部デスク隣に置かれたひょうたん型ボトルの林と魔将マスコットの山!
なんでも、ボトルとマスコットを選んで組み合わせた物をセットで販売してくださるとのこと。
マスコットすごいです! 鎧珠バージョンの 「忍 悌 忠 孝」 の他に、
魔将名バージョンの 「幻 毒 鬼 犬」もあって……って、え? 犬?Σ(^▼^;
悪奴弥守って、闇魔将じゃありませんでしたっけ? え? 闇じゃなくて犬?
いちじるしく犬に動揺を示していた所、スタッフさんからこんなお声がかかりました。
スタッフさん:「おすすめはこちらのボトル(しろに黒ブチ)に犬マスコットを組み合わせたダルメシアンバージョンです」
……悪奴弥守の立ち位置を見事に現したマスコットですね。(ニコ)
開場したら、絶対それをゲットしようと決めました。
さてお席につきまして、今度はサークル名表示の札に感激しましたv
何故ってそれは……
サークル名札・表(通路側)
サークル名札・裏(サークル側)
名札裏メッセージ:「*煩悩京にようこそ*」
これがときめかずにおられましょうか! スタッフの皆さんの温もりが……!>じ〜ん……vV
感激しつつ準備をしている所へ、本日売り子仲間「しかばねRUIRUI/サイト」のカズナオさんが到着。
「すごいね!」「すごいね!」を連発しながら開場までの準備を着々と進めました。
……進めながらも、心はお買い物にはやる気持ちが抑えきれません。
「開場まだですかね?(そわそわそわ)」
「開場まだですかね?(そわそわそわ)」
「開場まだですかね?(そわそわそわ)」>5分おき
カズナオさんに、「開場まだですかね?」を際限なく連呼していると、会場アナウンスが入りました。
なんでも、ちょっとしたサプライズがあるので、全員スペース内に戻れとのこと。
「なんでしょう?」 と、待っていると、なんと、配置されたエリアの魔将様が、
差し入れにあのひょうたんボトルを配って回られているではありませんか!
我々のエリアは幻殺界でしたので、螺呪羅様がほほえみと共にボトルを!
動揺する。心の底から動揺する。
(お向かいの列では悪奴弥守様がボトルを配っていらしたのですが、
悪奴弥守様、何かを落とされて、慌てて拾う一幕。
なんかもう、それが悪奴弥守様っぽくてキュンキュンしましたv)
と、突然携帯に着信が。
咲子さん:「件名:今頃会場?まだ途中かな。本文:オンリーの記念アンソロと、ハスキー。さんの本買ってこい(要約)」
キョースケさん:「件名:ありがと〜&お願い。本文:今日発行のアンソロ買ってきて(要約)」
君たち…………。
■11:00〜
さあ、ついに開場しました!開場と共にダッシュでお買い物に!
まずはお目当てのサークルさんに駆け込んで、
これからお買い物に行かれようとしているところを呼び戻して新刊をゲット。
(J・N様、その節はスミマセン、どうしても……欲しかったんです……。
何かの間違いで手に入らなかったらと思うと! 矢も楯もたまらず!)
続きまして咲子さんとキョースケさんに頼まれたアンソロを買いに走り、コチラも無事入手。
そしていよいよ例のマスコット付きボトルを!
ワタクシ、知らなかったんですが、コチラ、ボトルを購入すると、購入したマスコットの魔将様が
自らお手渡ししてくださるシステムでした。
え、ワタクシ3本欲しいのですけれども。
ということは……那唖挫様、螺呪羅様、悪奴弥守様から、順繰りにボトルをお渡し頂くということに。
動揺する。心の底から動揺する。
みなさん、一言ずつお言葉と共にボトルを下さったのですが、最後の悪奴弥守様のお言葉が忘れられません。
悪奴弥守様:「犬を大切に」
……やっぱり犬なんだ。(*T▽T*)
ラジ那本を頑張った咲子さんへのお土産「幻&毒」ボトルと私への「犬」ボトル
そしてさらに購入者は魔将様達とのポラロイドサービスが!
スタッフさん:「どちらの魔将様とお写真をお撮りになりますか?」
動揺する。心の底から動揺する。
だ、だだだ、誰? え、誰と? 誰となんてそんな……!
ハジメ:「あの……! すみません、全員で!」
撮っていただいた写真は……ホスト遊びを覚えた中年女にしか見えません。(号泣)
ええっと、気を取り直しまして。
身も心もへとへとになって、ようやくお買い物が終了です。
スペースへ戻り、売り子を開始しました。
すると、お向かいの列にグッズをお売りになってらっしゃるサークルさんがいらしたのですが、
その真っ黒な魔将アイテムの中に、ぽつんとオレンジ色のタンブラーがひとつあるのです。
「……あれ、秀君アイテムじゃないかな? ……ん、でも悪奴弥守か?
や、しかしやっぱり秀君じゃないかな? ……いや、悪奴弥守かな……。
いやいやいや、秀君のような気がするんだけど……うーんでも魔将オンリだし、悪奴弥守に決まってるよな……」
しばらく目をこらしたのですが、いまひとつ決定打がありません。
結局カズナオさんに売り子をお願いし再びお買い物へ。
ハジメ:「あのー、すみません、こちらのタンブラーは金剛ですか?」
サークルの方:「そうですよ」
や っ ぱ り !
いそいそと金剛タンブラーを購入しましたv
せっかく出たので、ついでに入場時に頂戴したお茶引換券を持って、お茶も頂きに行ったのですが
またもや魔将様サービス登場。
希望した魔将様がお茶を入れて下さるとのことで、例によって……。
スタッフさん:「どちらの魔将様にお茶をご希望ですか?」
ここでもチョイスー!!(T▼T; もう、どうしたらいいのー!>選んで下さい。
目の前には先ほどお茶を給仕なさったばかりの螺呪羅様がにっこり。
ハジメ:「すみません、それでは螺呪羅様で……」
螺呪羅様のお手ずから頂戴しました。
動揺する。心の底から動揺する。
お茶を片手に再びスペースへ戻ると、何だかカズナオさんが挙動不審です。
え、どうしたんですか? (^▼^;)
カズナオさん:「だって、悪奴弥守がお辞儀するたびに胸元がはだけて目のやり場に困る」
見ないで下さいよ! Σ(^▼^;
カズオナオさんは、悪奴弥守様がお辞儀なさったり、前屈みになるたびに、困っていらっしゃいました。
我々の席は、魔将様がスタンバってらっしゃるエリアの真横でしたので
皆様の一挙一動が手に取るように判るのです。
しばし、皆様の撮影風景にみとれていると、スペースにお客様が一人……
って、あれ? 先ほどのアイテム販売サークルの方?
サークルの方:「実はこういうものもあるのですが……」
なんと、サークルの方が金剛アイテムを手に出張販売にいらしてくれたのです! お品は扇子袋と小巾着!
(ハジメは扇子袋を箸入れと間違えました……金剛だけに!)
え、ホントですか? 下さい! 下さい!(即買い)
魔将イベントで思いもよらず金剛アイテムゲット(思わず拡大掲載)
小巾着、扇子袋、判子、タンブラー。迷った上げくにTシャツも買いました。
すると、右隣でずっと製本作業をしてラジ秀本新刊を造っていらしたサークル「千石公司/サイト」さんのお二方も
魔将Tシャツを購入。そして、こうのたまわれたのです。
千石公司さん:「じゃあ、私この魔将Tシャツを着ますので、そちらはその金剛Tシャツを着て下さい」
えええええ!(笑) 着ますー! 着てきますー!(笑)
Tシャツを手に手にトイレへと連れ立ち、着替えて参りました!
このTシャツ、バックに紋章が刺繍されていたため、なんと千石公司さんは、下ろされていた長い髪をまとめて
紋章が見えるようにして着ていらっしゃったんですよ!
そしてさらにおっしゃるには
千石公司さん:「私たち、ピアスもおそろいなんですが、実はこれ、一年も前からこの日のために用意していて、今日下ろしてきたんです。(笑)」
耳元を見せて下さると、そこにはオレンジと紫色の、綺麗なビーズがキラリ.*’。
ほんとだーv すごいーvと、カズナオさんと感心しきり。
そこへ。
今度は反対側隣のラジ秀サークル「鬼次元インチキ社/サイト」さんから、カズナオさんにお声が。
鬼次元インチキ社さん:「はいできましたー」
カズナオさん:「わーい、かつきさん、ありがとうーv」
←おふたりはmixiの魔将コミュ仲間
なんか、イラスト貰ってはる! しかもスケブ破いて貰ってはる!Σ(^▼^;
しまったスケブ!
スーケーブーをー忘ーれーたー。(がっくり)
スケブを持ってきていれば、右隣の千石公司さんにも、左隣の鬼次元インチキ社さんにも、ラジ秀イラストを頼めたのに!!
あまりのショックに「スケブ! ああ、スケブ!」と連呼していると、鬼次元インチキ社さんが
鬼次元インチキ社さん:「はいスケブ」
スケブ貸してくださった!Σ(^▼^; って! ちがうの! 欲しいのは白紙じゃなくて!!
カズナオさん:「違うよ、ハジメさんが欲しがってるのは君の絵だよ」
そーうーでーすーよー。(*T▽T*)
ありがとう! ありがとうカズナオさん!!
というわけで、頂戴してきたイラストはコチラv
連続スケッチブック一枚目
連続スケッチブック二枚目
お渡しいただくときに、「べり……べり」
え? 2枚も? (T▼T;) やったー! やったー!
と言う感じでした。(笑)
スケブさえ持ってきていたら、千石公司さんのスケブも手に入ったのにナ。残念。
そんなこんなで、一日楽しく過ごしてきました!
遊んで下さいました皆さん、本当にありがとうございました!!!
所で場内にいらした朱天様なのですが! 撮った写真がなめ下ろしていて
千石公司さんもこう仰られてました「熊★太郎さんたちの描かれる朱天にイメージぴったりですねv」
ありがとうございましたv
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